企業・施設では、停電時や災害時に動かし続けなければならない機器がたくさんあります。その対策として、いざという時のために、必要な電力を各自で確保しておかなければなりません。リユースバッテリーを組み込んだ蓄電装置、DenkiDennenシリーズは容量・性能の異なる2つのタイプがあり、非常時の蓄電設備としてBCP対策など様々なシーンでご利用頂けます。
※BCP対策とは…Business Continuity Planの略で、事業継続計画のこと。災害や事故など不測の事態が発生しても、事業が継続できるように策定した行動計画。
太陽光発電にリユースバッテリーを組み合わせることで、天候に関わらず電力を安定供給し、有効なピークカットができるシステムです。 リユースバッテリーを使用することで、導入コストの削減や環境負荷の低減に繋がります。
コスト削減 従来、余剰電力を蓄えるためのバッテリーは、非常に高価な為、コスト面での課題がありました。それを新品バッテリーではなく、リユースバッテリーを採用することで、コスト削減に成功しました。
CO2の削減
非常用バッテリー、MSE300を54セルリユースした場合、新品購入時と比較し、約2,063kg(※)のCO2を削減できます。太陽光発電だけでもCO2の削減は可能ですが、リユースバッテリーを使用する事によって、発電だけではなく、蓄電部分でもCO2を削減することが出来ます。
(※)自社換算値
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