INDUSTRIAL WASTE

寿命を迎えた太陽光パネル、台風被害で破損した太陽光パネル、リプレイスされる太陽光パネル・・・
今後大量に発生する廃棄太陽光パネルを埋立せずに、リユース・リサイクルをしませんか?

1.処理フロー

太陽光パネルの処分についてご相談頂いた後、リユース(再利用)できるものとリサイクル(廃棄)するものに選別します。リユースの場合、中古パネルとして販売します。リサイクルの場合、金属やガラスなどの素材ごとに分離し、それぞれ素材として再利用します。

太陽光パネル処理フロー

2.太陽光パネルリユース

太陽光パネルの寿命は非常に長く、内部破損が無ければ、能力は下がるものの発電をする事が出来ます。我が社では、それらのリユース(再利用)できる太陽光パネルを選別し、海外への販売を目指しています。


3.太陽光パネルリサイクル

株式会社エヌ・ピー・シーとの共同研究により、独自の太陽光パネルリサイクル方法を確立しました。素材ごとに分解することでリサイクル率を向上させ、環境負荷を低減します。

太陽光パネルリユース

大量廃棄に向けた高品位リサイクルに向けて、我が社では助成金を受けて2015年度~2018年度まで研究を実施しました。


4.想定される廃棄

太陽光パネルの寿命は20年ほど。2030年から増大し2040年には2018年廃棄量の約200倍になるといわれています。また、作業不具合・天災・リプレイス「2019年問題」により早期に廃棄量が増えるとも予測されています。
※「2019年問題」…2009年に始まった電力買取制度で、初期契約者は2019年に終了する。終了後は売電価格が大幅に下がり、パネル寿命より早く撤去される可能性があります。

想定される廃棄

5.お問い合わせ・お見積はこちらへ

■太陽光パネルの処分にお困りの方は、下記フォームにてお問い合わせください。


■Googleフォームを使用できない方は、資料をダウンロードの上必要箇所にご記入頂き、下記アドレスまでお問い合わせください。
太陽光パネル お問い合わせシートをダウンロード
□お問い合わせ先:oc-info@kkhamada.co.jp

■お急ぎの場合は、お電話にてお問い合わせください。
 オペレーションセンター(直通):0120-600-560

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Tel.0120-600-560
ゼロエミッションリサイクル「株式会社浜田」